2011-11-01 酒をくれ 詩作 #詩 酒をくれ やけに酒を 飲みたい時がある 命が枯れそうな そんな夜だよね グラスくれないか 氷くれないか 求める声は 小さな 悲鳴に似ているね ロックで一杯 飲み乾した酒は 砂漠の中で オアシス 見つけた 旅人さ 命が蘇える そんな気分だよね 酒をくれないか 愛をくれないか 酔った時だけ 優しく お前を抱けない この俺に… PN. 出戻 始 ※執筆当時 25才 加筆・添削 なし 未発表作品