最初に自分が手にしたPCは
本体価格が 目玉が飛び出すほど高額
モニターもブラウン管が主流
液晶など高嶺の花でした
それで
記録メディアは
この5インチフロッピーディスクが主流
これ以前は8インチでした
え? SD CARDやUSBメモリー!?
この当時は 存在すらしていません!
外付けのHDDは
64~256MBが販売されており
128MB辺りが売れ筋
超大作のRPG SOFTになると
5インチFDD 30枚以上にもなり
本体内蔵や外付けHDDに
インストールするだけで
膨大な時間を 必要としました
基本のOSは
それぞれのメーカーが手を加えた
他のメーカーの機種に
新規乗り換えを防ぐためとはいえ
互換性など眼中になし!
ソフトを作るメーカーも
専用版を用意
間違えて購入しないかと
冷や冷やものでしたね
それから月日は流れて
自分の愛機も
NEC PC-9821cb(1st Can Be)になります
CD-ROMドライブ 初搭載で
3.5インチFDDが主流となります
外付けHDDも 4GB辺りが売れ筋に
またOSは
Ver.UPを数多く重ねながら
やがて
WINDOWS 95へと辿り着きます
メーカーや機種が違っても
共通て使用可能なソフトの発売
便利な時代の到来です
さらに記録メディアが
DVD-ROMに移行する頃
GATE WAY P5-200マルチメディアを愛機に
ここで ようやくUSB端子装備
FDDがオプションとなり
HDDの大容量化も…
その後
インターネットが ジワジワと普及
愛機の性能に限界を感じ
自分の必要なパーツを選択し
組み立ては ショップ側で行う
B.T.Oで 新パソコンを購入
WINDOWS XPを組込み
HDDの売れ筋は
128~256GB辺りへ