restart3210の雑記帳(R)

ヤフーブログから引越しして来ました

記録メディア今昔

 
 
最初に自分が手にしたPCは
NEC PC-9801 RX21という機種で
本体価格が 目玉が飛び出すほど高額
モニターもブラウン管が主流
液晶など高嶺の花でした
 
それで
記録メディアは
 
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この5インチフロッピーディスクが主流
これ以前は8インチでした
え? SD CARDやUSBメモリー!?
この当時は 存在すらしていません!
外付けのHDDは
64~256MBが販売されており
128MB辺りが売れ筋
 
超大作のRPG SOFTになると
5インチFDD 30枚以上にもなり
本体内蔵や外付けHDDに
インストールするだけで
膨大な時間を 必要としました
 
基本のOSは
それぞれのメーカーが手を加えた
他のメーカーの機種に
新規乗り換えを防ぐためとはいえ
互換性など眼中になし!
ソフトを作るメーカーも
NEC/FUJITSU/その他と
専用版を用意
間違えて購入しないかと
冷や冷やものでしたね
 
  
 
それから月日は流れて
自分の愛機も
NEC PC-9821cb(1st Can Be)になります
 
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CD-ROMドライブ 初搭載で
3.5インチFDDが主流となります
外付けHDDも 4GB辺りが売れ筋に
またOSは
DOSからWindows
 
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Ver.UPを数多く重ねながら
やがて
WINDOWS 95へと辿り着きます
メーカーや機種が違っても
共通て使用可能なソフトの発売
便利な時代の到来です
 
    
 
さらに記録メディアが
DVD-ROMに移行する頃
GATE WAY P5-200マルチメディアを愛機に
 
ここで ようやくUSB端子装備
FDDがオプションとなり
HDDの大容量化も…
 
その後
インターネットが ジワジワと普及
愛機の性能に限界を感じ
自分の必要なパーツを選択し
組み立ては ショップ側で行う
B.T.Oで 新パソコンを購入
 
WINDOWS XPを組込み
HDDの売れ筋は
128~256GB辺りへ
 
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少しはUSBメモリーも
使い易い環境になりましたが
あまりにも小さく 携帯性が優れるため
置忘れ 紛失などの騒動が
現在でも起きています
 
また
35万画素という
解像度からスタートした
デジタルカメラも 500万画素に
到達する頃には 記録メディアとして
 
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SD CARDが大勢を占め
現在へと至っておりますね
 
さてさて
これから先は
どんな記録メディアが
主役の座に躍り出るのやら…
 
今回は
ここまでと致します