restart3210の雑記帳(R)

ヤフーブログから引越しして来ました

ONKYO A-812XG 長期慣らし運転中!

 
サブ・システムに
新アンプを加えてから
一週間を経過
当初 懸念していた
不具合も起こらず
快調に稼働中
 
イメージ 1
 
このONKYO
インテグラ・シリーズが
真っ先に 頭に浮かびます
現在稼動しているチューナー
T-437(メイン) T-435(サブ)
2機とも同シリーズ
巷の評価は
「味付けのない素直な音」
自分の印象も同様です
アンプも そのような評価を
受けられている様子
 
しかし このアンプ
インテグラの冠を与えられず
単にA-812XGとなり
これはAV機器の接続対応の
入門機だったからと推測します
 
♪  ♪
 
実際に本機の再生音は
中低域に腰があり
押し出しの良い
ググッと前に出てくるサウンド
これは映画音楽の再生を
意識したものと思われます
 
前のDENON
PMA-910Vは 全帯域で
柔らかく 温かなサウンド
ゆったり心地良いものでした
(たった1日の正常動作時)
 
音の出口を担うのは
AIWA SC-45
アンプの音色の違いを
素直に表現するようで…
前アンプでは 穏やかな
リラックスの出来るサウンド
 
それが
新アンプでは
快活で弾むように
前方に出てくるサウンド
こんなに素直な対応力と
広い許容力を持ったスピーカー
改めて驚嘆しました
 
イメージ 2
 
ねぇ AIWAさん
コレ当初から ラジカセの
システム・アップ用として販売する
目的で製品化したんですか?
単独で販売可能な 実力は
十二分に備わってますよ!
 
ただ その素直さ故に
現アンプとの組み合わせでは
もう少し高音が欲しい感じ
 
さぁて どうしましょうか?
いろいろな案が
頭の中で巡り始めます…
 
今回は
ここまでに 致します