♪
サブ・システムに
新アンプを加えてから
一週間を経過
当初 懸念していた
不具合も起こらず
快調に稼働中
このONKYOは
インテグラ・シリーズが
真っ先に 頭に浮かびます
現在稼動しているチューナー
T-437(メイン) T-435(サブ)
2機とも同シリーズ
巷の評価は
「味付けのない素直な音」
自分の印象も同様です
アンプも そのような評価を
受けられている様子
しかし このアンプ
インテグラの冠を与えられず
単にA-812XGとなり
これはAV機器の接続対応の
入門機だったからと推測します
♪ ♪
実際に本機の再生音は
中低域に腰があり
押し出しの良い
ググッと前に出てくるサウンド
これは映画音楽の再生を
意識したものと思われます
前のDENON
PMA-910Vは 全帯域で
柔らかく 温かなサウンド
ゆったり心地良いものでした
(たった1日の正常動作時)
音の出口を担うのは
AIWA SC-45
アンプの音色の違いを
素直に表現するようで…
前アンプでは 穏やかな
リラックスの出来るサウンド
それが
新アンプでは
快活で弾むように
前方に出てくるサウンド
こんなに素直な対応力と
広い許容力を持ったスピーカー
改めて驚嘆しました
ねぇ AIWAさん
コレ当初から ラジカセの
システム・アップ用として販売する
目的で製品化したんですか?
単独で販売可能な 実力は
十二分に備わってますよ!
ただ その素直さ故に
現アンプとの組み合わせでは
もう少し高音が欲しい感じ
さぁて どうしましょうか?
いろいろな案が
頭の中で巡り始めます…
今回は
ここまでに 致します