restart3210の雑記帳(R)

ヤフーブログから引越しして来ました

AUDIO いいっしょ!(5) -メインシステムⅢ-

 
お久し振りの
メインシステムの紹介です
最近は サブシステムばかり使い
ご機嫌を伺う意味でも…
 
イメージ 1
1991年発売 SCMS対応 ¥88.000
 
SONY DTC-57ES
今は話題にすら 滅多に上らない
DATテープにデジタル録音・再生可能な
DAT(デジタル・オーディオ・テープ)デッキです
いまでも しっかり稼動してくれておりまして
良い音を奏でてくれます
CD/MDのような素早い選曲に 及ばないにしても
イライラが募らない程度に
確かな選曲機能を有して
どこか アナログ的な雰囲気を残していますね
 
イメージ 2
 
これがDATのテープ
大きさの比較に カセットテープも置きました
左上 TDK DA-R120
左中 maxell DM-120D
左下 SONY DT-180RA
他に 46/60/90/210があったような…
後に発売されたMDに
主役の座を明け渡す事になります
 
イメージ 3
SONY MDS-S39 横幅28cm ¥44.000
 
同じSONYのMDデッキ
ニコンポ・サイズで 1998年の発売
SCMS/MDLPの機能はありませんが
シンプルな使用感と
予想以上に音が良くて
今もメインの一角を担っている実力機
さあ いよいよラストです
 
イメージ 4
Lo-D D-99 1982年発売 ¥99.800
 
この無骨なフェイスと
音の要3ヘッドに 新形状チタン溶射録/再の
コンビネーションヘッドを採用
2モーターのデュアルキャプスタン・メカ
約10秒で テープに最適のバイアス/録音感度/補償量を
自動で検出し補正する ATRSシステム搭載
dolby NR B/C  MPXフィルター
加えて Fe-Cro2(フェリクローム)ポジション付
 
オーディオ雑誌の評価は
あまり芳しくありませんでしたが
以前にも DENON DR-F3を使用し
結局は 自分の耳が好めば良し!という事で
このデッキも 即買いしました
(もちろん分割支払いですよ)
 
音は低域に芯があり
中域や高域も ボヤケず
操作にしても俊敏で簡単らくらく
ずっとメインに据えて置きたいデッキです
あ~ でも
A&D GX-Z9000の株が
急上昇しておりますけれど
両者 相譲らずといった感じ
大事に使っていかなければ…
もう当時のような製品は発売されず
メンテナンスも困難になっていますから
 
※各機の詳細を知りたい方は
検索をしてみて下さい