１５年目のMZ-R4ST

 

 

１５年目になっても

リチウムイオン充電池は元気

アルカリ単３電池２本と併用で

録音約６時間　再生約１０.５時間

いざとなれば　エネループで事足ります

 

 

自宅で使う時はステーションと合体

この形態になれば

自動的に充電池にチャージ

また　日本語の表記も親切です

自動・マニュアル録音可能

４８kHz/３２kHzのサンプリング周波数を

４４.１kHzに変換するコンバーター内蔵

デジタル音声出力を持つ機器から

デジタル録音出来るのです

 

 

ステーションの背後

左から　光デジタル入力と出力端子(角型)

アナログ入力と出力端子(ピンジャック)

総重量は　約１.３Kg

 

１年後には後継機も発売となりましたが

色がシルバーに　デザインも変更され

その機種がシリーズ最後となったのです

 

MDLP２/４の機能や

SCMSも　まだ付いてません

でも音質が良いので

使い続けております

 

　購入当時はBSアナログ放送の

音声専門CH st.GIGAの番組収録に

それは活躍してくれました

もちろんDATデッキへの

送り出しデッキとしても！

 

これからは

カセット・デッキの記事を

書くことが増えそうなので

さらに力を貸してもらいましょう