う~寒いべさ~! 今朝の最低気温は旭川市内で-20.7℃。 記事を書いてる現在も-11.2℃です。
昨日の記事で「厳しい寒さは2月」などと書いたから、自然からの激しいツッコミが入ったかな?
それはそれとして、今日は趣味のお話です。 昨日の夕刻に、知り合いの人から連絡あり。
カセットテープを置いておいても仕方ないので、在庫分の物を言い値で良いから買ってくれとのこと。
何ですと! いわゆるデッド・ストックという品物。 カセットデッキ・バカの自分には、堪らない魅力的な
ご馳走です…即OKしました。 約100本のテープを格安ゲット!(値段は内緒)どうも、ありがとう。
全部は紹介出来ないので、各ポジションから1本ずつ選びカシャリと撮影。
「いまどきカセット!?」 と思った人、多いかも知れませんね。 もちろんメモリーオーディオの機器も
使っています。 でも、やっぱりカセットの魅力から離れられません。 笑ってやってください。
しっかりした走行系と、テープの特性をギリギリまで追い込める調整機能…そして相性の良いテープ。
この3つの条件が噛み合った時、カセットの真価が発揮されます。 かなり面倒な作業を伴いますが、
その苦労を忘れさせてくれます。 少なくとも自分にとっては。
カセットを知らない世代の人に、音を聴かせたら…驚く人が多かったです。
程度の良いカセットデッキは少ないので、もしデッキでテープの音を聴きたくなったら、ネット検索を
かけて下調べや知識の補完を勧めます。 周りに詳しそうな人がいたら、聞いてみるのもいいです。
自分は約30台のデッキと付き合いました…カセットデッキ・バカですから。