今回の録再ラリーで
使用しております
maxell new UL
なかなかタフというか
あまり
選り好みをしませんね
まず感心したのは
普及価格帯のデッキでも
録再レベルの感度差が
極めて少ないです
これは
テープ自体の
走行姓の良さも起因して
安定を保っていればこそでしょう
2Head シングル・キャプスタン
や
3Head クローズド・ループ・キャプスタン
どちらでも
破綻なく また 滑らかです!
サウンドでも
並行販売されている
URと比較しまして 高域に
若干のアドバンテージを感じます
本当に微妙な差で
神経質に気にする問題でも
ありませんが…(^◇^;)
バイアスの簡易なアジャスト
マニュアルによる
BIAS / EQ / REC の微調整機構で
追い込みますと
一クラス上の 音楽標準用テープ
そのサウンドに かなり肉迫します
CD音源からの録音でも
ある程度の満足は 得られるでしょう
ただし
録音のレベル設定を
欲張り過ぎると…ダメなようです
このポイントに
注意していれば 気軽に
日常使用に重宝するテープ
ラジカセでの使用も
気になるポイントですから
いずれ
手持ちの機種にて
ラリーしましょうかねぇ~