メインシステム2 ☆ 録再ラリー 2nd STAGE
vs
KENWOOD KX-9050S
3ヘッド/3モーター
クローズド・ループ・キャプスタン
自動テープ調整 ОN
どうせ
似たような結果になると
予測…というか
油断していました
録音の作業中に
SORCE/TAPEのスイッチを
切り替え 比較すると
・
!?
・
RS-BX747の時に感じた
物足りなさが
解消されていますΣ(^◇^;)
2枚重ねのベールを剥ぎ取り
ノーマルの標準クラス
そのものに
いや
曲によっては
僅かに 凌ぐかも知れません
哀しみを、そのまま(K.ODA)
アカペラで朗々と唄う
ヴォーカルと それに絡むコーラス
僅かに漂うエコーも再現
リ・ボ・ン/セーラー服を脱がさないで/
二人だけのセレモニー/初恋
いずれの曲でも
演奏楽器と ヴォーカルは混濁せず
きっちりと描き分けます
声の艶も いい感じですね
これは正直に A1には
厳しいだろうと思いましたが…
予想は再び 覆されました
ほとんど
SORCE側と TAPE側の差が
ありませ~ん
発売当時のKX-9050Sは
高級機の位置付け
そこに搭載された ATCSの威力
大したものだと驚かされました
ただし
やはり オーバー・レベルには
弱いという
欠点がありますので
この機体の PEAK 0dB以下に
設定する必要ありですよ
今回は
AXIA A1の反撃に 焦りました
さてさて
次は
どのデッキが
登場しますやら・・・